浜松市でシンポジウム開催
第10回シンポジウム「文化財を守る」
第10回シンポジウム「文化財を守る」 ―奥浜名湖の名庭をめぐって―が10月20日(土)に浜松市北区細江町のみをつくし文化センター・ホールにおいて開催され、増田幸雄氏(石の彫刻家)・日比野秀男氏(常葉学園大学教授)・野村勘冶氏(野村庭園研究所長)が庭園の楽しみ方や造られる過程などを奥浜名湖の庭園を中心に講演。静岡県内から多くの方が参加して文化財の保護と有効活用について考えた。 |
渡邉 朗理事長あいさつ | 写真/左から日比野秀男氏、増田幸雄氏、野村勘冶氏 |
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シンポジウムを前に浜松市内宝林寺、龍潭寺を見学。