古谿荘 ?貴顕の別荘建築?
明治以降、擬洋風、洋風建築が日本建築の近代化の主流となる中で、伝統的技法及び意匠を用いて作られた建造物を「近代和風建築」と言います。しかし、こうした中には、経年劣化あるいは近年の生活様式の変化により、急速に失われているものも少なくありません。
第7回となる講演会「文化財を守る」では、日本近代和風建築の頂点と評される「古谿荘」について、その建築史的意義や庭園の魅力、その保存の方法等について考えます。
平成21年10月3日(土)午後12時30分~4時(受付12時~)
富士市富士川ふれあいホール(富士市)
◆会場のご案内 所在地:静岡県富士市岩淵855番地の39 TEL:0545-81-2333 ※会場周辺には駐車場がありません。 公共交通機関をご利用ください。 【バス】 JR富士川駅より山梨交通・富士宮駅行11:15発に乗車して 旭町(あさひちょう)下車(約8分) ※バスの本数が少ないのでこの時間のバスをご利用ください。 【徒歩】 約20分 |
【受講者数】200名