第5回 文化財を守る
災害と歴史文化遺産「新潟県旧山古志村の再生」
近年、各地で起きている自然災害は多くの貴重な人命はもとより多くの財産も失いました。また、古くから伝えられてきた貴重な歴史文化遺産も失われています。被災後においては、いち早く人命の救済することはもとよりライフラインの復旧に努めなくてはなりません。そうした中で、被災後において人々の心の癒しには地域の歴史文化遺産が何よりも必要であることが認識されてきています。この講演会では改めて歴史文化遺産の貴重さを認識する機会としたいと思います。
平成19年6月15日(金)午後1時~4時(受付12時30分~)
●静岡県地震防災センター(静岡市)
●会場のご案内 所在地:静岡市葵区駒形通5丁目9番1号TEL:054-251-7100 西部循環駒形回り線「静岡駅前(1番のりば)」 「新静岡センター(18番のりば)」 駒形5丁目バス停下車(バス進行方向に直進、信号機を右折)徒歩2分 |
【受講者数】161名
財団法人伊豆屋伝八文化振興財団
【共催】
静岡県、静岡県博物館協会、静岡県文化財保存協会
【後援】
静岡県教育委員会、静岡市教育委員会、文化財保存修復学会、NHK静岡放送局、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社、朝日新聞静岡総局、日本経済新聞社静岡支局、産経新聞社静岡支局、静岡リビング新聞社
【協力】
NPO文化財を守る会