主な活動内容藁科川上流、清沢地区に伝わる清沢の神楽の師匠を務め各集落の指導、後継者の育成をするとともに、文献資料や周辺伝承地の実態に基づいて途絶えていた舞や特殊神事などを復活させた。昭和42年に清沢の神楽は県指定無形民俗文化財に指定されている。
主な活動内容若い頃から考古学に興味を抱き、大学では考古学を学んだ。会社員となった後も、仕事を全うする傍ら縄文人の住と食(狩猟)に関する考古学の情報を集め論文を発表している。
主要な業績平成8年「飛騨における縄文中期後葉の竪穴住居跡について」『飛騨と考古学』平成12年「縄文時代における狩猟技術の到達水準について」『旧石器考古学』等
主な活動内容昭和48の設立以来、30年以上にわたり、毎年11月に郷土資料展を開催、地名碑を市内11箇所に設置し、写真集の刊行、郷土ゆかりの講演会、講座等を開催し文化財の保護・顕彰活動に力を入れてきた。
顕彰事業
お問合せ先:一般財団法人 伊豆屋伝八文化振興財団